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昨日、私としては最長距離の出張に行ってきました。
行き先は長野県安曇野市(そう考えると私って本当にお客さんが関東の会社ばっかりだったんだなあ)。りんご農園のサイトを作ることになり、その農園を実際に見に行ってきたのです。

日帰りだったので滞在はほんの数時間だったのですが、得たものは大きかったです。これまでに農園の方とは一度東京でお会いしていましたが、言葉で伝えられたものと私が実際に見たものとでは、ぜんぜん印象が違いました。実際に見ることで、Webを作る私の視点から見て、何を伝えるべきなのかが見えた気がしています。

農園のオーナーは、私よりも年下。脱サラして去年から始めたばかりの新米オーナーですが、これからのことをいろいろ夢見ながら、目をきらきらさせてがんばっています。始めたばかりだからこそ持てる強いこだわりを、サイトで出していけたらなあ、なんて思います。


Webサイトは、伝えたい人(店長とかWebマスター)と、伝えたい対象(ユーザー)をつなぐもの。Webサイトを作る私たちは、それぞれの思いが一方通行にならないようにしなければならないと思います。ほとんどの場合、Webサイトは「伝えたい人」の依頼で作るので、どうしても内容がそちら側に寄りがちになります。「伝えたいこと」をいかに「伝えたい対象」に伝わる表現で作れるかが、私たちの力が問われる部分だと思います。

そのためには、当たり前ですが、「伝えたいこと」を作り手が分かっていないといけない。
東京での打ち合わせで「伝えたいこと」は言葉では分かっていました。でも実際に現地に行って話をしてみると、オーナー側が勝手に「これは伝えなくてもいいだろう」と判断して、私に伝えていなかった情報がたくさんあったのです。「それは言ったほうがいいですよ!」と言うと、「そうか、こういうことを言わなきゃいけないんですね...」とあちらも初めて分かったりします。

ヒアリングってほんとに大事。Webサイトを作るのに直接関係ないことでも、とにかく話をするって大事だなあと改めて思いました。人と人とがきちんとつながることができるサイトを作るために、まずは依頼者と私たち作り手がきちんとつながらなければ、最初の一歩が踏み出せないんですよね。

収穫直前のとりたてりんごはほんとにおいしかった!
これをみなさんに食べていただけるように、がんばらなくては。
先週、知り合いのグループからお誘いをいただいて高尾にある「夕やけ小やけふれあいの里」へデイキャンプに行ってきました。
夕やけ小やけという場所なのですが、ここは童謡「夕やけ小やけ」の作者中村雨紅のふるさとで、歌詞のモデルになった場所なんだそうです。

大人ばっかり十数名が集まって、自然の中で自然を使って(?)いろいろなゲームをしたり、お外でお昼寝したり、素敵グルメを堪能したりととても充実した楽しい1日を過ごすことができました。

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ちょっと更新の間が空いてしまったのは、人の書いたHTMLとCSSと格闘していたからです。というか現在も絶賛進行中。

私は、HTMLやCSSの文法的な正しさ・新しさよりも、「そのサイトに合ったルールに従って組まれているもの」に技術力を感じます。正しい・新しい文法は勉強すれば学べるけれど、それをいかに効率よく組み込めるかは、その人の思考力というか、性格にも関わってくることなので、誰にでもできることじゃないと思います。「このidのネーミングはどうよ」とか「ここでdivってどうよ」とかそんなことを考えている暇があったら、「それがなんのために組まれたか」をもっと考えたい、と思うのです。

HTML/CSSを組むのは、なんのためなんでしょうか。
少なくても私は「誰かのため」だとは思います。「自分のため」じゃなく。
そんなの分かってるよ、とプロのみなさんはおっしゃると思いますが、これ、簡単じゃないと思うんですよ。時間にすごく追われている中で、誰かのための配慮をしながらコーディングをするのは、本当に大変なことだと思う。

他人の書いたコードは、とても勉強になります。そして、コードからいろんなことが見えてきます。そのサイトを作ったときの状況がどんなものであったのか、結構リアルに想像ができます。たとえば、このサイトはたくさんのコーダーさんが関わっているな、とか、この人はきっとIEでの確認を後回しにしてるなとか、ものすごく時間がなかったんだろうなとか。

効率のよいコーディングと、無駄のないコーディングを両立させるのは難しいなあ、と今回格闘していて思いました。ある一つの方法で一度うまくいったら、他の場所でもその方法ばかり使うというのは、効率がよいように見えて、実は無駄だと思います。

あきらかに不要なコードだらけなのに、コピペコピペで作業していると、どの部分が無駄で、どの部分が無駄じゃないかも分からなくなる。あとからコードをいじる人は宝探し状態です。ブラウザでの崩れに対して対処をするCSSをどんどん追加して、Hackだらけ!なんてのも無駄だなあと思う。崩れていたら、自分が書いた元のコードを修正したほうが効率がいいような気がするのになあ。

やっぱりね、こういうのって性格だと思うんですよね。整理整頓能力?
そういうことができる人は、きっとHTMLやCSSのコーディングには強いんだろうな。

え、わたし?......整理整頓能力は相当ありません^^;
書いてて墓穴を掘ったと思いました(苦笑)
プロフィールにも書いてあるのですが、私は「Will Way Extra!」というメルマガの編集長をしています。
Will Way Extara!は、フリーランスというスタイルで働いているメンバー4人が"Sense of Life"をテーマに発行しているメールマガジンです。
先日の10月1日に60回目の発行をしました。なんと丸5年!一度も休刊することなく、よくもまぁ続けてこれたなぁって本人たちが一番びっくりです。

さて、そんなWill Way Extara!の今回の内容は
  • 新しいメガネの買い方  izuMixJuice
  • 馬の背中で空を見上げれば:その4  Angie's Kaleidoscope
  • 仕事をするための原動力はなんですか?  ふうりのオレンジらいふ
の3本です。
これを見てわかるように、相方ふじかわまゆこもメルマガメンバーだったりします(笑)

もしお時間があるときに暇つぶしがてらにでも読んでいただければ、と思います。
そして、このメルマガのご意見やご感想、そして、こんなテーマをやってみたら?というリクエストなどもいただけるとうれしいです。
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