使う人を思って
2008.01.18 投稿者:山本和泉
先日テレビで鍛冶職人さんのインタビューをやっていて、その職人さんはそのとき、住宅に使用する扉の取っ手を作っていました。
その番組内で、職人さんのコメントひとつひとつがとても印象的で、
その中でも、
「使う人が使いやすいかどうか、それだけだ」
「この先どんな人たちが何回使うか、それを思うと身震いする」
というコメントにとても心惹かれました。
心地よく使ってもらえるように、素材や堅さ、大きさや形、扉に付けたときの扉との相性、お部屋全体の見た目のバランス、使うシーンなど全てを考慮して、たったひとつの取っ手を丁寧に作っていく姿に感動しました。
その番組を観ながら、私たち(と)が目指しているWebサイト制作にとても通じるところがあるなぁと思いました。
ユーザー(サイト利用者)にとって、使いやすく解りやすいサイトは、利用頻度の確率が上がると思います。
ということは、結果的にクライアント(制作依頼者)の利益にも繋がるんじゃないかとも思っています。
なので、クライアントが伝えたいことや目的を満たせられるだけでなく、その先のユーザーにとって、使いやすいか、解りやすいか、何度も訪れてもらえるか、ということをいつも意識しています。
内容や構成、使う素材の大きさや形・色、全体のバランス、ユーザーが使うシーン、運営方法、etc・・・全てを考慮して、ひとつひとつのサイトを丁寧に作っていこうと格闘(?)の日々です。
使う方の顔をいつも思い浮かべながら。
その番組内で、職人さんのコメントひとつひとつがとても印象的で、
その中でも、
「使う人が使いやすいかどうか、それだけだ」
「この先どんな人たちが何回使うか、それを思うと身震いする」
というコメントにとても心惹かれました。
心地よく使ってもらえるように、素材や堅さ、大きさや形、扉に付けたときの扉との相性、お部屋全体の見た目のバランス、使うシーンなど全てを考慮して、たったひとつの取っ手を丁寧に作っていく姿に感動しました。
その番組を観ながら、私たち(と)が目指しているWebサイト制作にとても通じるところがあるなぁと思いました。
ユーザー(サイト利用者)にとって、使いやすく解りやすいサイトは、利用頻度の確率が上がると思います。
ということは、結果的にクライアント(制作依頼者)の利益にも繋がるんじゃないかとも思っています。
なので、クライアントが伝えたいことや目的を満たせられるだけでなく、その先のユーザーにとって、使いやすいか、解りやすいか、何度も訪れてもらえるか、ということをいつも意識しています。
内容や構成、使う素材の大きさや形・色、全体のバランス、ユーザーが使うシーン、運営方法、etc・・・全てを考慮して、ひとつひとつのサイトを丁寧に作っていこうと格闘(?)の日々です。
使う方の顔をいつも思い浮かべながら。