執筆

Web Site Expert #29 に寄稿しました

2010.04.04 投稿者:藤川麻夕子

<最初にお知らせ>
5月29日のCSS Nite ビギナーズに出演するための参考資料として、みなさんにアンケートを行っています!Dreamweaverを使っている方、ご協力ぜひぜひお願いします!
※アンケートは2010年5月5日で締め切りました。

さて、ちょっといろいろなことがかぶってご報告が遅くなりましたが、現在発売中の、技術評論社「Web Site Expert #29」のTwitter特集に寄稿させていただきました。

Web Site Expert #29
Web Site Expert #29

インタビューを受けた方も寄稿されている方も、(Twitterの世界では特に)非常に豪華な中で、執筆させていただけて非常に光栄です。

伝説のTwitter本「ツイッター 140文字が世界を変える」の執筆者のお一人であるいしたにまさきさんが特集の先頭を切っているのですが、私はその補完?みたいな感じの立ち位置の内容で、ちょっとあとに2ページ書いてます。

いしたにさんは主に2009年、2010年の「今のTwitter」について書かれているのですが、私は、2006年にTwitterが登場し、その後2007年4月に日本でブームとなってからの変遷を(ごく主観的に)まとめています。

 

2007年当時、絶対にブームは半年続かないだろー、と思っていた私ですが、いまやなんだか大ブーム。変遷をずっと見ていた私からすると、なんだか恐怖感さえあります。こんな風にネットサービスが広まる様子を見るのは、mixi以来です。私はmixiも2004年3月のサービススタート直前から入っていて(誰でも入れたんですよ実は!)、ずっと利用しながら広がりを見てきた一人です。

ネット上のサービス、特にコミュニケーションに関するサービスが広がっていくのを見るのは、すごく楽しいです。なんとなくそのあたりの感度はそれなりにいいらしく、これはもしかしたら広がるかも?というものにはすぐにとびついておく、という習性があります(笑)

あ、ちなみに、何でもかんでも飛びつくわけではなく、これはそうでもないなと思ったものにはぜんぜん興味を持たないので、結構私の使うWebサービスって限定されてます。

 

ちなみに、私の主人(藤川真一)も今回の特集でインタビュー記事として登場してまして、「Twitterで起業」をした人として登場してます。......ということで、私個人にとっては、Twitterがなくなったら本当の意味で生きていけませんので^^;、いまや生きるか死ぬかという意味でも恐怖です(笑)

他の内容も本当に濃いので、ぜひぜひ見てみてください!

Web Site Expert #29
Web Site Expert #29