コラム

JimdoでいろんなWebサービスと連携してポータルサイトにしてしまおう作戦

2014.12.16 投稿者:山本和泉

こんにちは。偉そうにしているけど社外スタッフの山本和泉です(スタッフ紹介ページ参照)。

この記事はJimdo Advent Calendar 2014の16日目の記事です。

まずJimdoというのは、お手軽にホームページを作成することができるWebサービスで、私は(藤川も)Jimdo Japanから認定されたJimdo Expertだったりもします。

さてここからが本題。
いきなりですが、Jimdoというのはお手軽にホームページが作れるということだけではもったいなさすぎます!

JimdoはさまざまなWebサービスと連携するのが簡単

Jimdoで作ったホームページ内に、いろなWebサービスとの連携が簡単にできます。
たとえば、

  • YouTube
  • Facebookページ
  • Twitter

などです。
ボタンをクリックして、一瞬で動画を貼り付けられたり、Facebookページの更新内容や、TwitterのつぶやきがJimdoで作ったホームページに表示させることができます。
もちろん(?)RSSフィードの設定もできるので、アメブロやライブドアブログなど別のブログで更新した更新情報も、Jimdoで作ったホームページでさくっと表示させることができます。


Jimdoはいろいろなサービスと連携しやすくなってます

というか、「ウィジェット/HTML」が最強です。これまるっとHTMLソースコードが貼り付けられるので、いろんなサービスのソースコードを貼りつけることができます。


たとえばオンラインショップBASEの商品リンクを貼り付けたりも

なんというか、割りとなんでもアリな感じなのです。Jimdo。

連携するといいこといっぱい

で、今回のエントリーは「Jimdoのここがすごい!」っていうのを紹介するためではないんです(えへへ!)

複数のWebサービスを連携することで、Jimdoで作ったホームページを、会社やお店のポータル(まるっと入口)にしてしまう作戦ができてしまうよね!それも簡単に!(ヘタすると全部タダで!)ということがステキだなぁ、と思っています。

複数のサービスを連携することで、

  1. 単純に入口が増える(いろんなサービスから流入してもらえる)
  2. 窓口がたくさんある

特に2がポイントで、連携しているどこかのサービスに障害が出て一時的に使えなくても、別のところで「いま一時的に使えなくなってます」とかの現状報告ができるし、お問い合わせ窓口が閉鎖されない(ここめっちゃ重要なんじゃないかと)、ってことはお客さんにとっても安心ですよね。
備え大事◎

さまざまなWebサービスは、それに特化しているので(動画の管理が簡単だったり、ブログの管理がしやすかったりなど)、カユイところに手が届くことがいっぱいです。なのでやりたいことをやりやすくなると思っています。まさに餅は餅屋です。

ということで、Jimdoは簡単にホームページを作りつつ、いろんなWebサービスと連携ができるから、会社やお店のポータルサイトとして扱うことで、もっと会社やお店や商品をアピールしやすくなるよね!
というお話でした!

メリークリスマス!